島の時計台 完成
島の時計台 完成
廃校となった小学校の時計台。
みかん農家、高橋力さんの思いつきからはじまり、
地元有志の協力を得て移設計画が実行されました。
また、力さんこと「ツーボ」さんの五人のお孫さんとご家族の協力を得て
なんとも味のある、たくさんの愛の詰まった
THEオリジナルな看板はココロが温まります。
題して
「幸の刻」
高橋さんの柑橘農園から始まる、新たな島の地場アートの完成です。
☆プロローグ
島の時計台
「幸の刻」・・・
変わらない時間がここにある
この高台から佐田岬 伊方方面もウカガエル。
流れ進むのは時なのか
人の叡智なのか。
「幸の刻」とは・・・
自然の叡智に耳を傾ける
積み重ねる誠実さをもってしても
学びきれない自然に対して
謙虚な姿勢で生きていくしかない
未来もいつもここにある