About


みんなが集うしまのテーブル 島の新たなプラットホームに…

2009年に廃校となった旧・泊小学校を活用した「しまのテーブル ごごしま」は、2013年夏にオープンしたカフェを中心に、食、アート、音楽などのイベント、興居島の産品開発といった活動を通じて、楽しくふれあい/学び/体感できる場となり、島内外の交流、島の賑わい創りを行っています。また、基本理念である「しまの自然・しまの文化・しまの暮らしを学び、しまの未来を育む」を活かした、ワークショップや展覧会などを開催し、関連したアーティストの作品、グッズ、島の特産品、自社企画の島の調味料などの販売も行うことで、島の魅力発信に繋なげていきます。ここから生まれた出会いや活動が新たな島の豊かさとなることを目指しています。


発起人 / 代表者 紹介
Cuisinier   Koujiro  Fujiuchi
料理人   藤内宏次郎

 

 

 

 

 

profile
*1962/07 愛媛県松山市生まれ
*1980/04 京都食品衛生専修学校
*1982/03 大阪・東京・京都/阪急・JR・西武系列ホテル所属
*1994/09 松山にてフレンチレストラン「bonappétit」をオープン
*1999/04 親愛なる幼馴染とレストランウェディング業務拡大に着手。同社ベイクレール、tobeオーベルジュリゾート所属
*2012/08 松山市が公募する旧泊小学校有効活用離島振興に資する事業主募集に参画。協働メンバーと共に立案。(建築家、音楽家、陶芸家、デザイナー)妻の協力を得てボランティア営業
*2015/01  事業
設立。現在に至る。


 ~西洋料理人としての姿勢、目標~

「食の伝道師としての役割」

◇生きるための食の尊さ、日本独自の精神性、西洋の食文化に敬意を払いつつ、欧米化、単一化が進む日本の食文化環境を再考する必要性を感じています。経済優先思考、合理化、また、西洋料理を軽視したコピー料理は、日本人の心、身体、食文化に悪影響を招いているのではないのか、我々は西洋及び日本の郷土食を正しく学び、現代日本人に寄り添う食の新たな扉を開くため、理論上達成しないことを恐れず想像力をもって追求し、広く発信する役割を担っていると信じてなりません。西洋の偉大な料理人がそうだったように、ガストロノームの概念を持ち、よりクリエイティブに「食の伝道師としての役割」をも果たさなければならないと考えています。

※ガストロノーム<gastronome>:美味しいものを求めて食べ歩くだけでなく、食を一つの文化としてとらえ、その歴史的背景や料理法をふまえ、食卓の喜びについての洗練された嗜好を個人的に深めるだけでなく、時に伝道することによって他人の嗜好をも深めることを助ける人、

∼my motto∼
◇料理は節度のある行為でなくてはならず、繊細な感性と慎み深い態度で臨むのもの。全てを決めるのは食材自身であり、料理人は、自然の恵みを学び続ける永遠のアプランティ(師弟)なのです。~アランシャペル~Alain Chapel
◇美食とは学術や文化的な領域のものであり、人間の欲望を満たすためのものでは無い事を理解していなければならない。心を満たす、あるいは知的好奇心を満たすことが美食の真の目的なのである。~ブリア=サヴァラン~Jean Anthelme Brillat-Savarin