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島の巨石に見る神秘の光
鷲ヶ巣海水浴場の海の家「若洲商店」前にある巨石。毎年この頃(雨水)と10月の(霜降)の頃にだけ見える神秘的な現象
Life becomes harder for us when we live for others, but it also becomes richer and happier.
人のために生きる時、人生はより困難になる。しかし、より豊かで幸せにもなれる
島散歩のすすめ 過去ト未来ノ間
信号のない島の幹線道路から
横道にほんの1、2分歩く
狭い路地、
せり出す石垣、
空き家となり放置された廃墟
銅板で仕上げた日本家屋の屋根からにじみ出る薄緑の錆
島の暮らしから見える生活の知恵
今ではほとんど見ることがなくなった
そんな光景が当たり前のように目の前に現れる…
不思議なバランスで構成された空間
そこに流れる時間は、まるで過去ト未来ノ間
島の街並みには様々なアイデアが存在する
そこから得る生きる術
もしかすると
過去の記憶は、未来への近道(ヒント)かもしれない
不思議なバランスから
異次元の重力が溢れている
だなんて・・・
島散歩はいかがでしょうか?
しまのクリスマス会開催しました 12/23
今年のクリスマスも、ご近所の皆さまの協力を得て手作りハッピークリスマス…
お花に、ツリー、テーブルコーディネイト、様々な差し入れによりどこにもない暖かな島カフェクリスマス会になりました。
クリスマスといえば豪華なディナー
今日は1500円でスペシャルなお皿を懸命に作っています。
今までにないやりがいを感じています。
あっ、左のみかんシャンデリアは雲の上で雷様が無償の愛にて
バカラのクリスタルシャンデリアに負けない光を照らし
ゆかいなみかん達がダンスするイメージなのだとか・・・
童心に帰り心和みます。
ありがとう雷サンタさん(*^_^*)
多くのものが溢れる時代、過剰なものが憧れであったのはもう過去のこと。
時代は、過剰なものを欲する時代から、過剰なものを減らしていく時代に・・・
最後に皆さんから心温まる寄せ書きもいただきました。
ご協力いただいた島のご婦人たちに感謝。。。
しまのクリスマス ”サイコー”
12/4言葉とメロディのLive Day 開催 しました
当日は雨・・・
林ひろひこさんのお話からスタートした初企画の言葉とメロディをのせる特別な時間、日・・・
いつものライブとは一味違う何とも心地の良い時間が流れました。
さて、皆さんの書いた詩にumi次元Bobbyさんがギター片手に即興でメロディに~
恰好良かったな~
春にまたやりましょって 島の人も島外の人もみんなの笑顔が奇麗だったな~
11/23 しまの音楽会VOL.2 荻原尚子&諸田由里子デュオコンサート開催
前日高島屋ローズホールにて開催されたお二方のコンサートに続き、NPO法人アンディムジーク愛媛との共催により大盛況のうちに終了いたしました。
そよ風のように興居島に舞い降りた二人の演奏は明日へ紡ぐ勇気や希望の光としてご参加いただいた皆様の心に刻まれたことでしょう。
コンサートホールにはないアタタカな場所、小さな音楽室ならではの身近な演奏、廃校となり悲しそうにしていたピアノに諸田さんの手により二度目の新たな命が吹き込まれました。
「ヴァイオリンが歌い、ピアノが語る」テーマが物語るような充実したひと時となりました。
ヴァイオリニストの荻原尚子さん、
ピアニストの諸田由里子さん、
アンディムジーク愛媛の皆さん
すばらしい演奏、そして素敵な笑顔をありがとうございました。
少しだけその時の模様を・・・
ほんとはもっと繊細で心地よい音なんですけど、お許しください。
演奏会の後はカフェでお二方を囲んでの交流会
スーパームーンから
四六時中潮風を浴びることで美味しさを増す島の柑橘。
今宵はスーパームーンで光合成。
月明りに誘われ
島風と踊る木々たち・・・
海面のスクリーンは
いつもそばにいるよ
変わらないことの大切さ
ほんのり変わることの大切さ
スーパムーンが教えてくれた
ありのままの島に対して
踏ん張って、踏ん張って眩しい光を放つ対岸の港
さて、後いくつ航路が残っていただろう
人工的な自然の再現。
自然というとなんだか優しくて穏やかな気もしますが、実際のところ容赦ない死と絶望、未知の世界もまた自然の一部だと思いませんか?しかし人工的に再現された自然(日本庭園、盆栽など)に、火山被害や地震、旱魃などはありますでしょう?
ありません。そこには安全で人間に都合のいい自然のレプリカがあるだけです。宇宙から地球を観察していったい何のサンプル採取し新たなレプリカを? スーパームーンは妄想力を掻き立てるエネルギーがあるようですね~
知人のFB/pictureより